11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古市議会 2022-06-10 06月10日-03号

そのほかの地区は、市単独事業として緊急自然災害防止対策事業債を充てることといたしております。今後、国の施策の動向に注視し、事業実施する上で有利な財源を確保しながら、市の負担額の削減に努めてまいります。 対策地区の工事につきましては、事業費平準化に努めながら計画的に整備を進めてまいります。 以上、答弁といたします。多少、聞きづらいところがあったと思いますが、ご理解いただきたいと思います。

陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号

本市では、道路整備などのハード事業にあっても、過疎債という比較的有利な起債を利用できますが、当面国土強靱化計画に関連する緊急自然災害防止対策事業債を選択する方向だと伺っています。15兆円規模の国策である国土強靱化に伴うインフラ整備への本市の予算の現状と、今後の見通しはどのようになっているのか答弁を求めます。  2点目は、国土強靱化計画に係るハード整備の状況についてです。

滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号

この事業について、社総交から緊急自然災害防止対策事業債財源振り替えてということでございます。東北地整提供資料のことを考えると、対象施設として道路は含まれていないのかなという認識でいたのですけれども、その点がまず1つ目確認、それから事業債目的であります災害の発生の予防と拡大防止目的、この目的市道改修事業がどのように該当するのか、その点についてちょっと確認させてください。

花巻市議会 2021-06-21 06月21日-02号

また、緊急自然災害防止対策事業債、緊急防災減災事業債学校教育施設等整備事業債過疎対策事業債辺地対策事業債などのように交付税措置率が高い有利な財源を利用することも事業によって可能であり、また公共事業債など一定の交付税措置がされるもの、そのような市債が多いことから、合併特例債に代えてそれらの市債を活用すること。

花巻市議会 2020-09-08 09月08日-03号

また、令和2年度は12か所の河川排水路改修事業実施しておりますが、そのうち雀田川排水路湯沢野排水路二枚橋排水路、大沢口川排水路の4か所に、充当率100%、交付税措置率70%の緊急自然災害防止対策事業債を活用して整備しており、湯沢野排水路につきましては今年度完了する見込みとなっております。この湯沢野排水路、実は7億円ぐらいかけて市の一般財源で今までやってきたのです。

紫波町議会 2020-03-06 03月06日-03号

町債増加要因といたしましては、東部地区小中一貫校の建設、旧庁舎の解体費用などの大型事業実施に係る資金確保のほか、緊急防災減災事業債緊急自然災害防止対策事業債など、令和2年度までに着手することで、有利な借入が可能となる事業について、事業必要性実施時期を検討し、最適な資金調達ができるよう予算を編成したところであります。 次に、2点目の企業誘致についてお答えをいたします。 

金ケ崎町議会 2019-09-10 09月10日-04号

財源につきましては、町単独事業で該当するもので、今年度と来年度に新たに国で制度化されました緊急自然災害防止対策事業債というのがございます。これは、充当率100%で交付税措置率が70%と、ほかの起債に比べて大分有利な起債になっております。これを充てて、春先に県の市町村課のほうに申請したわけですけれども、おおむねこの事業に関しましては認められるという見込みでございます。 以上です。

二戸市議会 2019-03-14 03月14日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号

3の地方財政措置でございますが、起債事業となってございまして、起債の名称が緊急自然災害防止対策事業債となってございます。この起債充当率が100%で、元利償還金に対する交付税措置率が70%というものでございます。 続きまして、4の整備箇所でございます。整備に当たりましては、これまで二戸地域では雨水排水計画を策定してございます。

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